img_04

女子に人気の日本語学校

いまの、とくに小学校、中学校、高校の教育が直面している問題を、H先生は別の面からみておられて、それに対するある種の解決策をもっておられ、実行してこられたのではないかという気がしたからなのです。
それをお話ししようと思う間もなく、残念なことになってしまった(二〇〇〇年八月逝去)のですが、でも、奥様のH・R子)先生とお嬢様のHさん、C先生とR先生はH先生のことをいちばんご存じで、いちばん身近で見てこられたので、きょうはいろいろなことをお話し願えるのではないかと思って、楽しみにしてきたのです。
H先生のご経歴は僕もよく知らないので、簡単に教えてください。
H・R子)(以後R子)小さいころは、父親がバイオリンをちょっと弾いていたみたいなんです。
それでなんとなく始めたと聞いています。
U)小学校の高学年のころ、大阪からS先生のところまで通われたという話でしたね。
R子)最初バイオリンから始め、チェロに変わった時点で日比野先生とおっしゃる方に教えていただいて。
中学の頃から東京のS先生のところヘレッスンに通っていたと言っておりました。
その後F大学フィルハーモニー管弦楽団の指揮と音楽監督を務めながら、小・中学生のためのコンサートなどもたくさん行ってきました。
一九八七年には福井合奏団を結成して、各地で演奏会を行っています。
それから弦楽器、管楽器を独自の指導方法で教えてきました。
U)実際に私はH先生に教えていただいて落ちこぼれてしまったんですけれども(笑)、チェロよりもむしろH先生の教え方に僕は興味をもったんです。
ひとつは、教え方かきわめて科学的で、たとえば「ここはいま弾けなくても、次のところをやっていくとそのうち弾けるようになる」と時々言われました。
それは、非常に細かい分析をされた上で言われるわけですよね。
先生ご白身も心理学者と一緒になって、学習者の心理を徹底的に調べたということを言っておられました。
いまの学校教育は、教科書があって、教材があって、先生が教える際の教え方のヒント集みたいなものかあって、先生が一方的に話して教えているという感じです。
しかも一斉授業でやっている。
弦楽器の場合はたぶんそうではなくて、個人レッスンと、もうひとつはグループレッスン。
グループレッスンといってもみんなそれぞれ役割があって、同じことをやっているわけではないと思うんです。
まず心理的な側面を重視されて生徒を教えられたような気がします。
それで、一人ひとり対応が違ったような気がするのですか。
H・C(以後、C)最初の教材は一緒のものが多いのですが、とくにバイオリンの場合、教材がやまほどある。
楽器によって、たとえばビオラとかチェロになると、バイオリンに比べて少ないと思います。
そのなかで父は、出版されているものだけではなく、たとえばバイオリンの本でも音符を書き換えてチェロの教材にするなどということをして対応しながら、絶えず研究していました。
以前は教材を程度に合わせて採用し、クリアしたら次へいくというふうなシステムをとっていました。
どちらかというと、いまよりも個人レッスン重視で、ある程度弾けるようになったら今度は合奏と個人レッスンの両方でやっていくという形だったのです。
けれども最近は、個人でレッスンした場合に、課題を出しても次のレッスンまでに家で練習をしてくるという習慣が少なくなってきて、レッスンにきても弾けないという心理的な圧迫感があり、レッスンのときになかなかうまく弾けない。
心理的にどんどん追い込まれる。
しまいには本を持ってこなかったり、レッスンをさぼったりするようになります。
そこで最近では、始めたばかりの生徒さんは楽器を教室に置いたまま家に持って帰らず、次のレッスンのときにまたきて練習するようにしています。
家には持って帰っても楽譜ぐらいですね。
次のレッスンまでに練習はしないわけです。
それでレッスンの教室に行ったら楽器が弾けるという。
楽しみをまず教えることを中心にしていたようです。
お習字とか、スイミングースクールヘ習いにいく感覚と似ています。
ぜんぜん弾けないまま家に帰っても、悪いくせがついたり、楽器を壊してしまったり、弦を緩ませて自分で直せなかったりするのです。
ですから、ある程度自分でしっかり楽器を持てるようになるまでは教室で、というようにしています。
それから、いまの大学生もそうですが、小さい子どもも体力が低下していて、弓ひとつにしてもなかなか持てない子が多いのです。
小さいお子さんの場合は、たとえば「今度のレッスンまでに音符を覚えてきてください」などということはお母さんに話さなければいけない。
それで、一曲弾いて、「では、これを……」とお母さんに話した瞬間、すぐに座ってしまうのです。
まだレッスンの最中なんですけれど。
昔といってもそれほど前ではなくても、先生から「もうこれできょうのレッスンは終わり」ということばがあるまでは、ずっと立っていたのです。
ところが、お母さんに話しかけると、すぐにスッスッスーツと後ろに行って、椅子に座ってしまう、というのがいまの現状ですね。
このような傾向は、父からもずっと聞いていました。
ふつう楽器を持つ場合、上腕の筋肉や背筋力が発達していないと下に下がる傾向かあります。
それを、親御さんは「うちの子は姿勢か悪いんです、なかなか楽器か持てません」とおっしゃいます。
そうすると子どものほうは、「だって、しんどいんだもん」と言って、すぐに練習をやめてしまい、なかなか持ち方がきまりません。
けれども、父の教室の場合、合宿といって、父が言うには「同じ屋根の下で、同じ釜のめしを食べて」、小さい子から大人まで、個人レッスン、合奏、室内楽を練習しています。
そうすると、ふだんのレッスンではぜんぜん弾かない、すぐに座ってしまう子たちも、同じ年齢もしくは自分よりも下の年齢の子たちかいますから、競争心がわきソフィバル意識も出てくるわけです。
そういう集団練習を何回かくり返すことによって、いつの間にか体力もついてくる。
また楽器も持てるようになるようなので、最近は集団練習のほうを多くしています。
というのも、一人でやっていたら、その一人でやっている緊張感にまず耐えられないことと、体力的に無理だということで、集団で。
仲間と一緒にするほうがいいかもしれないと父は言うのです。
そのなかで先に始めている子はよく弾けますし、新しい子はぜんぜん弾けなくて弱気になってしまいますが、うまくくすぐりながら、「いいんだよ、いいんだよ」といって何回も来るたびに弾かせる。
そうすると、いつの間にか弾けた気分になってきて、わからなくてもとにかく先に進む。
そして、また新しく始めた人と一緒に弾かせる。
そうすると、自然に前よりは弾けますから、自信がつく。
このように父は。
いかにその子に自信をつけさせるかということを考えていたようです。
あとは自信をつけさせるときに、自然についたものならばいいのですが、「優等生ブリッ子」「いい子ブリッ子」とよく父は言っていましたか、「できたと自分で勝手に思い込んでしまう子になると、それはそれで大変だ。
時にはうまくおだてることもあれば、厳しく言うときもある。
その頃合がすごく難しい」と申していました。
U)集団といいながらも、一人ひとりをみながらなのですね。
C)そうです。
集団のなかで個人をみている。
前もって合奏の曲を練習させる場合もありますし、そのとき初めてみる初見の曲を弾くとか、さまざまです。
そのときそのときに考えがあって、「ちょっとこれをやってみよう」とか、いろいろなやり方で練習するのです。

日本語学校情報をお探しですか?素敵な日本語学校をお届けします。
無料版の日本語学校をダウンロードしましょう。デザインが豊富な日本語学校です。
心に残る日本語学校をお探しの方へ。一日で効果がわかる日本語学校です。

中国留学の最安値を見つけよう !98%が満足した中国留学の紹介です。
以前の中国留学の映像をご紹介致します。さまざまなユーザーが楽しめる中国留学です。
中国留学の道へあなたを導きます。専門家が中国留学についてお答えします。

サクサクと留学しましょう!CMでおなじみの留学です。
お手軽無料の留学が登場です。顧客満足度の高い留学を選びましょう!
留学のココだけの話をしましょう。留学を応援します。

高校留学は万全ですか?高校留学はそれほど難しくありません。
高校留学の特徴をとらえましょう。高校留学の定番として根強い人気があります。
高校留学がどんなものかご存知ですか?高校留学は香りがとっても良くて有名です。

中国語検定を多彩に取り揃えています。秋葉原でしか手に入らない中国語検定です。
中国語検定は自分でもできます。中国語検定にチャレンジしてみましょう。
中国語検定の最安値を見つけよう !良い意味で中国語検定とは別物です。

大学留学からはシャープな印象を受けました。大学留学に有効な成分の紹介です。
大学留学がパワーアップしました!大学留学の補足説明を致します。
大学留学に特化した高い技術力です。インパクトのある大学留学です。